最後の晩餐

姉と姉の旦那様(入籍前だが…)と3人で、なでしこ家にて最後の晩餐をした。最後ということでビール、ワイン2本、焼酎(伊佐美←7350円もする)を若旦那のお小遣いから買ってもらった。24歳の若旦那は、マメ男だった。キッチンに立ち、いろいろとお手伝いをしてくれたり、うちの汚い冷蔵庫を拭いてくれたり。あ〜やっぱりマメ男っていいな。。なんていけないいけない、ついつい欧介さんと比べてしまう。でもよかった、大好きなお姉ちゃんの旦那様がお姉ちゃんに優しいし、マメだし、安心したよ。そんなこともあり、お酒も手伝って、だんだん現実を受け入れることができてきた。このカップルを見習って私も、前進しなければ…。
私も新居の家具や、食器などどんなものにしようかと、夢を膨らませている。食卓のテーブルとリビングのテーブルは両方、カッシーナ・イクシーのガラステーブルで揃えたい。(ソファもカッシーナがいいな…)食器は、ロイヤルコペンハーゲンリチャードジノリで一式…などと夢を語ったら、姉にぴしゃりと言われる…。「家庭に、全部ガラスは冷ややかで温かみがないから、冷めた家庭になるからダメ!少しだけ木が入ってるのであれば、ぬくもりがあるからまだよい」「ロイヤルコペンハーゲンなんて、一般サラリーマン家庭がもつものでない、やめなさい」姉の経験や考えは時に納得させられる。お姉ちゃん、もう私は一人で十分泣いたよ。これからも電話やメール毎日しちゃうけれど…。離れて暮らしていてもお姉ちゃんはお姉ちゃん。心から祝うよ。
結婚、おめでとう